フィンランド発カフェのロバーツコーヒーの豆が山口の雑貨屋さんに売っていた。
ロバーツコーヒー。。。おお!あの福岡に出来たコーヒーショップのことか!とおもい少し興奮した。
いろいろな豆がある中で、フレーバーコーヒーが多くあったのに目立った。
いろいろと調べるまでは、「生粋のスペシャルティコーヒーなのかな。」と思っていたけど、どちらかというと、大手のコーヒーショップのようだ。
ロバーツコーヒーについて
現在は国内外合わせて56店舗あるそうだ。
発祥はフィンランド。そう。あのムーミンの国です!
でも実は、ムーミンだけではなく、実はコーヒーも盛んなのです!
こちらの全日本コーヒー協会さんのホームページによると、
国民ひとりあたりの年間消費量は焙煎豆9.7㎏ベースで世界一!そして、国民の9割がコーヒー愛飲者なのだそうです。
そんなコーヒー文化が根づいた場所で育ったロバーツコーヒー。
調べてば調べるだけわくわくします!
創業者はロバート・パウリグである。彼の家は代々続くコーヒー一家であった。彼から7代前の先祖であるビュールストロムはフィンランドで初めてコーヒーを焙煎した人物で、ヘルシンキの市長も務めた。ロバートの祖父にあたるエドワード・パウリグは「ニッセン」というコーヒーショップを100店舗以上経営し、「フィンランドのコーヒー王」と呼ばれた[5]。
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こういう世界のカフェが日本に出てくることは国内のコーヒーを盛り上げる意味で凄く嬉しいし、もっと進出して欲しい。
ただ、コーヒー文化というのはその土地土地にあわせて始めて地域に馴染む気がする。
だからこそ、日本にも日本文化に根付いたコーヒーショップやカフェがもっと増えるべきだし、逆に日本のコーヒー文化を世界へ発信したいなとも思う。