萩市の元という窯元で萩焼を体験した。
小さな頃にロクロを回したこと後ある位で全くわからない状態でのロクロでラテボールを作る。
コンセプトは口当たりとあたたかさ。
ラテの口当たりのよさを伝えられるように、なるべく薄く飲み口を作る。
そして暖かさのある丸み、そして温かさが保持できるように丸い部分は少し厚めに造った。
初めてにしてはそこそこの出来だった。
曲線が綺麗で素敵なラテボールに仕上がった!
焼く前はこんな形。
この時点では色は釉薬も塗られていないのでイメージが湧きません。
待つこと役一ヶ月。
完成したので早速ラテをいれてみました。
焼き上がりは思ったより少し小さくなってしまいましたがなかなかいい曲線だったので満足です!
次回は有田焼に挑戦かな。