コーヒー業界も入門へのハードルをもーっと下げるべき

とあるブログで、
入門へのハードルを下げるべき
と、おもしろそうなタイトル。

内容は、着物業界における敷居の高さによる入門者間口の狭さという内容。

ブログの中で、このような言葉があった。

まずは入門へのハードルを下げることがファン層の拡大につながりやすい。

今、コーヒー業界はエスプレッソというスターバックスに代表されるコーヒー文化に牽引されて、一見華やかな業界に見える。

けれども、いわゆるコーヒー系ドリンク(ラテなど)を除くコーヒーを一般の人が美味しいと飲んでいる人は少ない気がする。

最近でこそ、スペシャルティコーヒーという言葉が雑誌で取り上げられて感度の高い人がぴゅっと飛びついているような気がするけど、
それでも、まだまだ一般に浸透したか?というとまだまだのような気がするんですよね。

それはなぜか。

それは、この入門のハードルが高いことに起因していると、僕自身つねに感じています。

そもそも、スタバに入ることすら、ハードル高い!って思ってましたよ。
田舎者の僕にとっては分かるんですよ。

スタバかっこいいな!って思ってるけど、自分が恥ずかしくなるのが嫌だから入らない!って人がいることを。

そういう人、絶対いっぱいいる。わかるよー。

だから、少しでもこのブログやコーヒーに関する活動で、その敷居を下げていきたいなぁ。

そうすれば、美味しいコーヒーを飲みたくなる人も増えるだろう。

そしたら、日本にももう少し気軽に美味しいコーヒーが飲めるお店が増えるのかな。

そのためには、まずは敷居をとにかく低く!少しでもコーヒーを楽しむ人が増えてくれることが大切なのです^^

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