タンブラーも水筒も、保温も保冷もできるし。。。何が違うの?
おしゃれ感?
形?
実は同じだったりして。。。
でも実は、簡単な一つの違いがあります。
それは、「密閉性の違い」だと僕は考えています。
(密閉性が高いものでタンブラーと呼ばれているものもありますが)
そもそもタンブラーとは何か
wikipediaによると
タンブラーグラス(英語:tumbler)は、シリンダー形のグラスで、通常、コップ(ガラスコップ)と呼ばれているもの[1]。「タンブラー」の語源は『倒れるもの、転ぶもの』。その理由は、もともとはこの言葉が獣の角で作られた器などを指していたからである。
とのこと。
つまりは、水筒のようなものの事を表すのではなく、コップがそもそもタンブラーの意味なのです。
倒れるものというのが語源といのも不思議だ。
見た目と構造
見た目については、タンブラーは、「フタが簡易的でマグカップみたい!」という印象がある。
というのも、僕の中でのタンブラーはスタバでのあのプラスチック製のタンブラーが基本となってるからなのかな。
構造については、タンブラーは、密閉性がない!水筒は密閉性がある!の違いかなと思ってます。
使われるパッキンの位置や数が違います。
ただ、コーヒー専用の水筒にはこのパッキンが曲者。。。。
というのも、どうしてもコーヒーを入れっぱなしにしてしまうと、コーヒーの匂いがパッキンについてしまって
コーヒーの美味しさを感じられないというがっかりなことがたまにあります。
よく洗ってもなかなか取れないあの匂い。。。なんとか取る方法を考えたいですねー。
使用用途
使う用途は僕は
ラテ = タンブラー
コーヒー = 水筒
で使い分けてます。
これは密閉性に関係していると思うんだけど、ラテを密閉性の高い容器にいれると腐敗しやすいと言われたことがあって
ラテはタンブラーで使ってます。
コーヒーは水筒が一番!
鞄にズバッといれても溢れる心配はないし、温度も保てるしね!
持ち運びシチュエーションだと、コーヒーを選ぶということは多いかな。
まとめ
それぞれの良い所があるけど、すべてはその状況に合わせた使い分け、バランスかなと思ってます。
でも僕の活躍する容器はタンブラー1、水筒9といった感じ。
これは田舎だから、家でスペシャルティコーヒーを入れてお出かけをする、会社に行くというシチュエーションが多いからかもな。
東京に住んでいるときは、いつも大きめのタンブラーにラテを入れたりしてたもんな。
コーヒーの楽しみかたもそれぞれ。
タンブラーや水筒はエコにもいいし、保温性もいいし、持ち運びが出来る!オススメです!